ちょいワル

楽種工房 kiyo

2011年01月18日 14:46

ブエナス タルデス

あ〜、久しぶりに良く寝た。。。

この3日間ほど朝方まで本を読みまくって寝不足であった。

して、昨日は予定通りにハガキを作っていたのですが、

ちょっとイタズラしてみました。



サングラスをしたら、ちょいワルヤギになりました。


そうそう、世の中は「ちょいワル」が人気みたいですね。

それって「ほどほど」って意味よね。だって凄く悪いなんて怖いし、凄く真面目なんてつまんない。

まっ、なんでもほどほどがいいって事で、若い頃に色んな経験しといた方が大人になってからバランスがとれていくの

かもしれませんな。




私は真面目ではありますが(えっ?)若い頃にはやってはいけないと言われてる事も興味津々でやってみたりしました。

だって何でやってはいけないのか確かめたいじゃんね。

で、やってみて「やっぱこれは良く無いな。。。」と思ったものもあったし、

「これはダメでこれは良いって、意味が分らん。誰が作ったんだこの法律」ってのもあった。

とにかく言われた事をそのまんま受け入れる事なんかができないってのは当たり前の感情だと思うんだけどな。

でも大人はそういう子供って難儀よね、扱いにくくて。



だから私は子供の頃に沢山の大人を困らせてきた。先生も親も沢山泣かせちゃったわね。。。

(あっ、私ヤンキーとかじゃなかったんだけど、心だけ荒んでたけど夢みがちな見かけは普通の子供でした)

でも私が大人達に言ってた事は今でも間違ってないと思うんだわ。

一人の人間として素朴な疑問だったのだ。この世の中に対して、常識に対して。

そういう私を受け止めてくれる大人は残念ながら当時居なかった。

清志郎みたいな大人が近くに居てくれたら、私の心はあんなにカチコチにならなかったんだ。

う〜ん、不自由だった。そうだ、心が不自由だった!



やっぱり自分らしく生き生きと生きている、輝いている大人がいてこそ、生き生きとした子供が育つんだと思う。

だから私達大人はもっと生きる事を楽しむって事を考えていいんじゃにゃいの???なんて思うのであります。



そんなわけで私も「ちょいワルおばぁ」目指して、

真っ赤なスポーツカーにファンキーな若者を乗せて、カジマヤーを迎えられたら嬉しいと思うのであります。


さっ、仕事しよ。

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