こんばんは
イラストの仕事が終わったら緊張感がとけたのか、身体がだるいし背中が痛い。
まるで首の付け根から腰あたりまで鉄板が入っているようだ。
動かした方がいいと思って、筋トレ行ったし、ストレッチもやってるんだけどなぁ。。
寒いから余計に身体が堅くなってるのかもかもかも。。かも??
さて、以前にもモリンガの記事を書いたけど、今日は石垣島産のモリンガパウダーのご紹介
こちらは
宮良モリンガ農園さんのモリンガパウダーですが、他の農園の方も作られてるようですね。
とりあえずモリンガって何??
ワサビノキ (山葵の木、Moringa) は、アブラナやフウチョウソウに近縁の属で、単型のワサビノキ科 (Moringaceae) を構成する唯一の属。M. oleiferaが広く栽培され、ワサビノキという場合にはこの種を指すことが多い。
ナミビア、マダガスカル、東アフリカとアラビア半島、インドの熱帯から亜熱帯にかけておよそ13種が分布する。樹高10mくらいまでの落葉高木で、幹は直立し、葉は1-3回羽状複葉で非常に大きい。葉・花・樹皮・果実の鞘などに、ワサビに似た香味があるところから名付けられたといわれる。
東南アジアでは、果実、葉が野菜・スパイス・民間薬などに用いられる。また、花に強い芳香があり、庭木としても用いられている。種子からとれるモリンガ油は、時計用にも用いられるような最高級のマシンオイル(機械油)とされている。たんぱく質、繊維、各種ミネラル、各種ビタミン、アミノ酸などの栄養素を極めて高いレベル、しかもバランス良く含んでいることから栄養補助食品として利用が注目されている。Moringaはタミル語から。
↑wikipediaから引用。
モリンガは必須アミノ酸を含む90種類もの栄養素があると言われてます。
葉はもちろん、実、種、茎、根、花の全てに利用価値がある事から、
世界の食料危機を救うミラクルツリーと呼ばれ、今大手企業などもモリンガの成分を使った
様々な商品開発を進めているようです。
沖縄本島ではモリンガの知名度は上がってきているようですが、石垣島ではまだまだ知名度が低く、
「えっモモンガ?モモンガって食べられるの?」
などという人もいたり、いなかったりヾ(・ω・;)ォィォィ
ゆらてぃく市場でも生のモリンガが売られてますが、これを内地に送って
着いた頃には葉がポロポロと落ちてしまい困っておりました。
しかしひょんなきっかけから石垣島でもパウダー状にして売っている農園さんの事を知ったので、
ご紹介したと言う訳です
今内地では安全なお野菜が消えていってます。。。
是非こういった保存出来る状態の栄養価の高いものを石垣島の特産として
お土産にして頂きたいと思います。
味はね、青汁の粉末状のものに似てるけど、後味が「ワサビノキ科」だけにワサビに似た辛みが少しあります。
でも味噌汁とか納豆とかにパラパラとトッピングするだけで色見もキレイだし、栄養価も高いし、
辛みも気になりません。
アイスクリームや練り物、パンケーキなどに混ぜてもいいよね♪
こちらゆらてぃく市場で買ったモリンガ。
葉っぱがカワイイのよん♪
生で食べれる環境の方は生で食べた方がよろしいと思うわ。
広めの庭がある方は是非庭に一本植えて欲しい。
でも10Mくらいに成長しちゃうかもだけど
私もいつか庭の広い家に引っ越ししたら是非モリンガを植えたいなぁ。
ついでにモモンガも飼いたいなぁ。。
でも強敵の台風がね。。。。心配
沖縄にはぬちぐすいという言葉がありますね。
「ぬち」は「命」、「ぐすい」とは「薬」。「命の薬」と言う意味です。
それは人々のあたたかい愛情であったり、心のこもった美味しい料理であったり、美しい海や山などもそうかな。
そうね、三線の音色なんかも「ぬちぐすい」だな。
心がジ〜ンとあたたかくなり、癒されるような事をさした言葉です。
沖縄にはまだまだ失われてない素晴らしい宝が沢山あります。
モリンガもその宝の一つとして、人々の「ぬちぐすい」になって欲しいと思います。
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