にゃんこ先生、あと2日です。

楽種工房 kiyo

2012年12月29日 20:12

Buenas noches

今日はバイト先の大掃除であった。
帰ってきてからお家の大掃除をしようと思ったのに
「ちょっと休憩。。。」のつもりが爆睡しちゃった

まぁいいか、明日は朝から頑張ろう。



今年も礼子さんから猫カレンダーが届いた。
そして八巻さんからも小雑紙が。
今日は読みたかったクロワッサンの猫特集をケメさんが送ってきてくれた。

ありがとうございます♪



雑誌に掲載されていた写真でとっても気に入ったものが2点あった。



ああ、ほっこりする。。。。・:*:・( ̄∀ ̄ )。・:*

本当はこんな風に猫と暮らしたい。



これもたまらない。

猫っていいなー、日本っていいなーって思える。


つい「頑張るゾー!」と力が入り過ぎてしまいがちな私にとって、

しなやかに生きている猫は先生のようなもの。

まさにニャンコ先生です。

日向ぼっこをしてるフィガロを見てると、

よくもまぁこんなにだらぁ〜と力を抜けるもんだといつも思う。

かと思えばご老体なのにもかかわらず、突然獲物を見つけては俊敏に動けるしなやかさ。

その姿は時に愛くるしく、時に超クール。
いいです、あなたいいわ。



八巻さんの小雑誌に「アレキサンダー・テクニーク」についての記載があった。

19世紀のオーストラリアの俳優のアレクサンダー氏が「舞台にあがると声が出なくなる」

という自分自身の問題をきっかけに編み出した「自分の使い方」の再教育の為の方法と書いてある。



自分が何をやり過ぎているかを知る方法を学ぶ

つい気がつかないで「やり過ぎていること」を「やめる」とか、

「別の選択肢をもつ」ことができるようになると不必要な緊張が無くなり、

「身体」と「自分自身」が上手に使えるようになる。

つまり本来もっている「自分らしさ」が現れ、力が発揮されやすくなる。。と。

猫ってさ、いちいち人間みたいに脳みそで考えなくても

本能でこんな事が分かっているんだろうね。

そうか、そうかもしれないね、ふんふん。。。なんて勝手に結びつけながら読ませて頂いた。



私も私らしくいる為に、にゃんこ先生を見習って緊張と脱力をうまく使っていきたいもんだわ。


あら、外は雨。。。バイクを洗わなくて良かった


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