ちょいワル

2011年01月18日

ブエナス タルデスパー

あ〜、久しぶりに良く寝た。。。

この3日間ほど朝方まで本を読みまくって寝不足であった。

して、昨日は予定通りにハガキを作っていたのですが、

ちょっとイタズラしてみました。

ちょいワル

サングラスをしたら、ちょいワルヤギになりました。


そうそう、世の中は「ちょいワル」が人気みたいですね。

それって「ほどほど」って意味よね。だって凄く悪いなんて怖いし、凄く真面目なんてつまんない。

まっ、なんでもほどほどがいいって事で、若い頃に色んな経験しといた方が大人になってからバランスがとれていくの

かもしれませんな。




私は真面目ではありますが(えっ?)若い頃にはやってはいけないと言われてる事も興味津々でやってみたりしました。

だって何でやってはいけないのか確かめたいじゃんね。

で、やってみて「やっぱこれは良く無いな。。。」と思ったものもあったし、

「これはダメでこれは良いって、意味が分らん。誰が作ったんだこの法律」ってのもあった。

とにかく言われた事をそのまんま受け入れる事なんかができないってのは当たり前の感情だと思うんだけどな。

でも大人はそういう子供って難儀よね、扱いにくくて。



だから私は子供の頃に沢山の大人を困らせてきた。先生も親も沢山泣かせちゃったわね。。。

(あっ、私ヤンキーとかじゃなかったんだけど、心だけ荒んでたけど夢みがちな見かけは普通の子供でした)

でも私が大人達に言ってた事は今でも間違ってないと思うんだわ。

一人の人間として素朴な疑問だったのだ。この世の中に対して、常識に対して。

そういう私を受け止めてくれる大人は残念ながら当時居なかった。

清志郎みたいな大人が近くに居てくれたら、私の心はあんなにカチコチにならなかったんだ。

う〜ん、不自由だった。そうだ、心が不自由だった!



やっぱり自分らしく生き生きと生きている、輝いている大人がいてこそ、生き生きとした子供が育つんだと思う。

だから私達大人はもっと生きる事を楽しむって事を考えていいんじゃにゃいの???なんて思うのであります。



そんなわけで私も「ちょいワルおばぁ」目指して、

真っ赤なスポーツカーにファンキーな若者を乗せて、カジマヤーを迎えられたら嬉しいと思うのであります。


さっ、仕事しよ。

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Posted by 楽種工房 kiyo at 14:46│Comments(6)ぼやき種
◆ この記事へのコメント
お疲れさまですー。

そうですよね!
ほんと そうだと思うわぁ。

ダメって言われる程
キマリって何でしょうねーと思ってましたわ。
スポーツカーに、ファンキーなお兄ちゃん笑
是非私もまねしたいと思います!!
Posted by ○ Indigo ○○ Indigo ○ at 2011年01月18日 17:00
☆Indigoさん☆
普段はそんなに感じなくても、本当に困った時に
よく役所とかで「ダメです」って言われるとすんごいムカつくよね。
「こういう規定ですから」とか。
「そんじゃ生きていけないんだよ!あんたも人間でしょ??」って
言いたくなるし言った事もあるけど(笑)
「それでは考えてみましょう。。」とか言ってくれた事なんか殆どないんじゃないかなー。
私の勇敢な障害者の仲間は、力ずくで考えさせましたけど。
そこまでしないと考えてくれなかったと言うのが悲しい。。。。


子供も同じだよね。私ら大人の都合で「良い」とか「ダメ」とか
言ってるからね。
子供の心はいつも置き去りだよねぇ。。。。悲鳴をあげてるのに。

って、こんな話になるとヒートアップしちゃうのでこのへんで(笑)

Indigoさんもカジマヤーまで頑張りましょう!!
あっ、スポーツカーの運転は自分がしたいですね〜♪
Posted by 楽種工房 kiyo楽種工房 kiyo at 2011年01月18日 17:31
 こんばんは
 規則や制約があるのはわかるけど、頭ごなしはいけません。
 気持ちは受け止めてあげないといけない場合もありますね。
 できない時もありますが・・・
 自分も結構、頭ごなしにされてきたほうかもしれません。

 
Posted by 草次郎 at 2011年01月18日 21:21
服部文祥さんの「狩猟サバイバル」という本に、

{目の濁ったオヤジになりたくない→深く生きたい}とあって

それを確かめるかのようにハードな登山をされていて、感銘と呆れと両方の

感想をもったのですが、ハードな冒険が叶わぬ身としては日常生活の隅々

に意識をめぐせ、諦めずに考え、シニカルになりすぎないよう注意深く、

少しでも深く生きられたら良いなぁと思います。

いくつになってもお互い悩みは尽きないものですね。


小さな宣伝です。{美ストーリー}という雑誌のお取り寄せ食材のページが

「お酒」を取り上げてくださいました。

雑誌の迫力とのあまりのギャップについ笑ってしまいました!
Posted by づえ at 2011年01月18日 22:13
☆草次郎さん☆
こんにちは〜
すんません、話がちょっとズレちゃいましたね。

最近勝手な大人の言い訳を沢山聞かされたのものだから
うんざりしてたのです。

子供達の気持ちを考えたら胸が痛くなっちゃって。

想像力の無い大人にはなりたくないですね。
って、もうすっかり大人ですけど(汗)


☆づえさん☆
これは宣伝用のコメントかしら?
Posted by 楽種工房 kiyo at 2011年01月19日 13:56
そうなの、ナチュラル系お酒の五人娘と、

加齢という自然に気合を込めて逆らおうとしている

雑誌「美ストーリー」(光文社)とのギャップはすごいです!
Posted by づえ at 2011年01月19日 16:13
 
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