シンポジウム

2012年03月15日

こんにちは。


3月25日、障害者と自立についてのシンポジウムが開催されます。

私が今お手伝いしているファーストハンドコミュニケーションが主催します。


シンポジウム


講師は関根善一さん(NPO法人がんこネット)と浦野典子さん(CURE GARDEN結家



ノーマライゼーションの考えの中にある「自立」って?

みんなで考えてみませんか♪

障害があっても無くても生きやすい世の中がいいよね。

興味がある方は是非♪勿論私もスタッフとして参加します。

ちなみに講師の関根さんは私の昔の職場の大先輩ですパー




おまけ。

シンポジウム

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シンポジウム


てしごとや&楽種工房コラボ商品〜キラキラ 

とりあえず2点のみパー

一点2000円で、てしごとやさんで販売中!!

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Posted by 楽種工房 kiyo at 14:37│Comments(2)お知らせ
◆ この記事へのコメント
障害のないっていう人もいないんじゃないかと思います。
みんなどこかしら「平均点以下」という部分を持っているんじゃないでしょうか。

例えば、私は言葉がネイティブじゃないので、もうこれはりっぱな障害。
アメリカ人といっしょに英語の試験を受けたらびりっけつ間違いなし。

アメリカ人の音楽家の友達はADDを持っているので、夢中になっちゃうと約束なんて忘れちゃいます。でも、そんなもんだと思って、約束の時間前にもう一度電話すればすんじゃいます。

教会で役員をされている方は車椅子だけど、人を和ませる話術は抜群。牧師さんは、初めて教会に来た人への応接はその人に任せちゃいます。

知り合いの大学の先生は、教えるのは上手だけど、事務を効率よく片付けるのが苦手で、学会運営とかになると極端にパニクっちゃいます。でも、ちょっと手順を考えるのを手伝ってあげればすむし。

知的障害を持つ方々がグループで庭仕事などをされているのによく出会いますが、運転していて道を譲ってさしあげたりすると、本当にきれいな笑顔で「ありがとう」と返してくださいます。暗い顔をした人たちの中で疲れていたとき、何度救われた気分になったことか。

自分にも他人にも全部「平均点以上」を求めなくてもよいのかも、なんて最近思います。
Posted by ノンノン at 2012年03月16日 02:10
☆ノンノンさん☆
そうですね、本当の意味でのバリアフリーというのは、一人一人の
「心」にあるのだと思います。

自他の障害を「全く感じない」というのはキレイごとだと私は思うのですが、障害があってもノンノンさんの日常のように、ちょっと手を貸すだけ、ちょっと工夫するだけで、心も、物質的な事も、お互いに殆ど不便を感じないという現実に生きている方は大勢いらっしゃいます。

本当のノーマライゼーションとはどんな社会の事なんだろう、
障害って何だろう、今の自分の暮らす地域は、どうなんだろう?生きにくい?生きやすい?「普通の生活」ってどんな生活?その基準は?
そもそも「自立」とは??

障害者当事者の関根さんの話を中心に、障害がある方も、無い方もみんなで話し合ってみるいい機会だと思っています。

今の日本はあらゆる面で更に生きにくくなってます。
障害が無くても生きにくいのですから、障害がある方は尚更です。
日本は健常者を基本にした法律、町づくり、教育が主ですから。

ノンノンさんの暮らす国、暮らす街はなんだか色んな人達がお互いを認め合って、助け合って、楽しそう!
そんな世界が理想ですよね♪

しかし今の日本はこんなことになってます(涙)↓

http://www.tv-tokyo.co.jp/mv/newsanswer/newsl/post_17121/
Posted by 楽種工房 kiyo at 2012年03月16日 06:29
 
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